ヴィニュロンたちの食卓

”Vigneron:ヴィニュロン”とは、ぶどうを育て、ワインを造る人。

ワイナリーレストラン・サンクゼールでは、
年に数回、「ヴィニュロンたちの食卓」というワイン会を開いています。
サンクゼールのヴィニュロンたちが、
これまで愛情をこめて造ってきた様々なワインに、
このワインはどんなマリアージュをするだろうかと、
シェフと相談しながら料理を完成させます。

一杯のワインと、考え抜かれた一品。
ヴィニュロンがワインへの想いを語りながら、丁寧にサーブしていきます。
今回は、先日6月2日に行われたvol.22の様子をご紹介。

 

レストランで受付を済ませると、1人1人へのメッセージカードが。

 

カードを持って足を進めると…

 

テーブルにはグラスがずらりと並び、
窓の外には飯綱町の豊かな田舎の景色が広がります。
斜面にはぶどう畑「チャペルヴィンヤード」が青々と。

想い想いに景色を眺めながらはじまりを待ちます。

 

今回のテーマは「All シャルドネ」ということで、
サンクゼールのフラッグシップであるシャルドネに限って、
ヴィンテージから仕込み方まで、それぞれ異なるシャルドネが登場。

 

ヴィニュロンの挨拶とともにワイン会がスタートです。

 

今年リリースされた「シオン2017」に合わせるのは、
長野県産大王イワナのカルパッチョ。
有機レモンドレッシングとレストランで育てているハーブを散らして。

 

あえて樽を使わないことで生まれるシャルドネのフレッシュ感と、
ハーブや柑橘系の爽やかな香りが見事にマリアージュ。

 

スズキのポワレは、ソースにもサンクゼールシャルドネを使用。

 

見ているだけでうっとりしてしまう、黄金色のシャルドネ。

 

メイン手前、お口直しのグラニテには
ジェラートにスポイトが添えられています。
(なんとスポイトの中にも、シャルドネが…!)

 

メインディッシュ、仔牛ロースのカツレツには
サンクゼールの夏ミカンジャムを合わせて。

夏ミカンの甘酸っぱさに、
ほんのりバニラビーンズを効かせたソースが、
樽仕込みの微かなバニラ香のあるクリーミーなシャルドネと
驚きのマリアージュ。

 

最後のデザートまで、シャルドネ尽くし。
ここまでシャルドネばかりだと飽きてしまうかと思いきや、
全てのワイン、全ての料理がそれぞれ異なった顔を見せてくれました。

 

ヴィニュロンたちの食卓は、なんといっても、
ヴィニュロンたちの生の声に耳を傾けながら、
どのようにぶどうが育ち、どのような想いで造られたワインなのか、
一滴一滴に想いを馳せながらワインと料理を楽しめることが醍醐味です。

同時に、

ヴィニュロンたちはお客様の率直な声に耳を傾けて、
次はどんな味わいにしたら良いだろうか、どんなワインを造ろうかと、
また新たなワイン造りへ活かしていきます。

次回の開催は、少し先にはなりますが…
12月8日(土)を予定しております。
ぜひお待ちしております。

 

サンクゼールの丘の情報はこちらから↓
https://www.facebook.com/stcousair/