オレゴンからの便り:初のアメリカ国内販売

サンクゼールオレゴンオーチャーズ(SCOO)のあるオレゴン州、ニューバーグはブルーベリー収穫の最盛期が終わり、今はりんごの収穫時期。
近くのワイナリーのぶどうも、たわわに実っています。

そんな田園風景に囲まれたサンクゼールオレゴンオーチャーズですが、先日9月7日に、ちょっと記念すべき日を迎えました。

サンクゼールから車で30分ほどの場所、Beaverton という地域にOYATSUPANという焼きたての美味しいパンを、店内で一つ一つ手づくりで焼いていいるベーカリーがあります。
2016年にオープンしたばかりの、とてもきれいで明るい店舗です。

NIKEさんの本社にも隣接し富裕層の多い地域にあります。

ポートランドに住んでいる日本人なら皆知っているような有名店で、日本人以外でもファンがたくさんいます。

(OYATSUPANのWebサイトはこちら→ https://www.oyatsupan.com/ )

このお店の棚に私たちのが並ぶことになり、これがサンクゼール自社ブランド(St. CousairとKuze Fuku & Sons)としては初のアメリカ国内販売となります。

OYATSUPANの木を中心としたナチュラルな内装が、サンクゼールのコンセプト、Country Comfortによくマッチしています。

本物のオレゴンの木を仕入れて作った天板に、実際にワイン造りで使われていた樽を組み合わせる事によって、洗練されたオレゴンの田舎を表現しています。

陳列は、もちろんサンクゼールらしいボリューム陳列。できるだけたくさん並べ、積みます。

そして、発売初日は飲むお酢の試飲イベントもあり、売れ行き好調です。

 

お店では、現在OYATSUPANさんの絶品パンに合うフルーツジャムを7種類と、飲むお酢ドリンクを取り扱っています。

ベーカリーのフランスパンを頂いたのですが、とても美味しく、その秘密を伺ったところ、店主さんからこんな答えが返ってきました。

「普通のスーパーのフランスパンは、ほんの数時間しか生地を発酵させないで焼いてしまう。ここのパンはちゃんと一晩発酵させている。おいしいパンを作るためには、時間も大切な原料の一つと考えています。」

なんだかとても良い話を聞かせてもらった気がします。
OYATSUPANのパンに対する熱い情熱とおいしさを追及する姿勢が、サンクゼールのおいしさの絶対追及の精神と相重なり、互いに共感し、サンクゼールの商品を導入させて頂きました。

私たちは、おいしいジャムや商品をお客様に届けたいという気持ちから、オレゴンの地へやってきました。
オレゴン州は高品質でおいしいブルーベリーやブラックベリー、マリオンベリーや様々な野菜などの大産地で、農家さんと連携をしながら日々モノづくりしています。

その先にお客様の笑顔がある事が、私たちの大きなモチベーションとなっています。

今回、日本のお客様だけでなく、米国のお客様にも私たちの商品を提供できる事にとても大きな喜びを感じています。