ヴィニュロンたちの季節がはじまります。

ヴィニュロンたち

フランス語でぶどうを栽培して、ワインを造る人たちのことをVigneron(ヴィニュロン)といいます。
長野県飯綱町の小さな丘の上にあるサンクゼール・ワイナリーでも、ワイン造りに情熱をかけるヴィニュロンたちが働いています。
そんなヴィニュロンたちのライフワークを、四季折々の風景とともにお伝えしていこうと思います。

ヴィンヤードについて

ヴィニュロンたちの仕事場でもあるサンクゼールのヴィンヤード(ぶどう畑)は、飯綱町の三つの地区に分かれ、全面積を合わせると約10ha になります。 最も広い約7haの大入ヴィンヤードは標高約650mの丘陵地帯で、遠くには志賀高原の山々が連なり、思わず深呼吸したくなるような最高のロケーションが広がっています。


遠くの山々は霞がかかっていることが多く、はっきり見える日はラッキー

 


晴れていれば冬の大入りは山肌もくっきりとして迫力満点

 

サンクゼールのレストランや本店の周りにもヴィンヤードがあり、それぞれ特徴のあるぶどうが収穫できます。
主要品種はシャルドネ、赤品種はメルロー、カベルネ・フラン、ピノ・ノワールなどを栽培しています。

 


レストランの真下に広がるチャペルヴィンヤード

高樹齢を迎える古木のこと

サンクゼール・ワイナリーは1990年の創業以来、毎年ぶどうを収穫しワインを造り続けていますが、30年近い年月を経て、高樹齢を迎える古木も目立つようになってきました。樹齢が高くなることで根が深くしっかりと張るため品質の良いぶどうが穫れるといわれていますが、若い樹と比べると収穫量が落ちてしまいます。

今年は春から、古木を条件の良いヴィンヤードに移し、新たな苗木を植えかえたり、高圧洗浄機を使った皮むきや苗木づくりなど次々と新しいことにチャレンジをしています。

このブログはぶどう栽培や醸造所の作業記録です。
華やかさもスマートさもまったく持ちあわせていませんが、サンクゼールのワイン造りにかける想いをお伝えできれば幸いです。

ぜひこれからもおつきあいください。

 

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